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<前原国交相>成田に全身スキャナー 7月めどに実験開始へ(毎日新聞)

 前原誠司・国土交通相は30日、閣議後の記者会見で、昨年12月の米航空機爆破テロ未遂事件を受け、成田空港で7月をめどにボディースキャナーの実証実験を開始することを明らかにした。

 事件では、金属探知機では探知できない化学物質が機内に持ち込まれた。ボディースキャナーは衣服の下を透視でき、化学物質の検知もできるとされる一方、搭乗客の体形などが分かるため、プライバシーが侵害されるとの指摘もある。

 前原国交相は「3機種導入するが、1機種は体のラインがすべて写る。1機種は(体格を)マネキンに模してチェックする。いろいろなもので実験したい」と述べ、4月にプライバシー保護など導入に向けた課題を検討する実行委員会を設置することを明らかにした。日本の空港では、米国便の乗客について、搭乗口で接触検査をするなどテロ未遂事件を受け、追加の保安対策を講じている。【平井桂月】

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海洋汚染の確認は514件=2009年の海保まとめ(時事通信)

 海上保安庁は25日、2009年中に同庁が確認した海洋汚染のまとめを発表した。
 それによると、油の流出や廃棄物の浮遊などの海洋汚染の確認は514件で、前年より41件少なかったが、2年連続で500件を超えた。
 原因は、給油時のバルブ取り扱いミスなどのヒューマンエラーが42%を占めており、同庁は関係者に注意を呼び掛けている。 

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雑記帳 メタボ「月光仮面」が日光PR(毎日新聞)

 栃木県日光市の魅力をPRするマスコットキャラクター「日光仮面」の着ぐるみが誕生した。テレビ草創期のヒーロー「月光仮面」をモチーフにして、日光地区観光協会連合会などが企画した。

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 額に三日月が描かれていた月光仮面に対し、日光仮面には世界遺産登録のロゴマークをあしらった。ベルトのバックルに「日」、胴体に「光」の文字をデザイン。顔は強化プラスチック製で身長約2メートル。

 国内有数の観光地だが、近年は観光客数の落ち込みも目立つ。メタボ体形のため、「疾風(はやて)のように現れて」とはいきそうもないが、癒やし系キャラとして観光客をいざなえるか。【浅見茂晴】

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強風で22人けが、16件の建物被害 神奈川(産経新聞)

 全国各地を直撃した強風の被害。神奈川県内では21日、22人が重軽傷を負ったほか、民家の屋根が破損するなどの被害が出た。

 午前4時ごろ、相模原市津久井町の民家で、雨漏り修理のために屋根に上っていた修理業の男性(59)が、強風にあおられ約3・5メートル下の地面に転落し、胸の骨を折る重傷。厚木市緑ケ丘では、道路を歩いていた女性(65)の右足に、強風で飛んできた畳大のベニヤ板があたり、軽傷を負った。

 同市や横浜市、藤沢市、小田原市などでは、屋根の瓦が飛ばされて破損するなど、16棟の建物被害が確認された。

 また、JR相模線の海老名-入谷駅間で、強風で木が線路内に倒れ、一時運休。小田急線でも海老名-伊勢原駅間でロマンスカーの運転を一時見合わせた。

 東京湾アクアラインは川崎浮島ジャンクション-木更津金田インターチェンジ間の上下線で、一時通行止めとなった。

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秋葉原無差別殺傷 きょう第6回公判(産経新聞)

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の第6回公判が15日午後1時半から東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれる。今回は目撃者3人の証人尋問が行われる。

 公判では、目撃者や被害者、遺族、鑑定医など計42人の証人尋問が予定されている。

 加藤被告は初公判で事件の事実関係を認めたが、弁護側は責任能力を争う姿勢を示した。しかし、冒頭陳述では、どのような手法で責任能力を争うかについては明らかにしなかった。

 起訴状によると、加藤被告は平成20年6月8日、東京・秋葉原の交差点にトラックで突っ込み、3人をはねて殺害。さらにダガーナイフで4人を刺殺したほか10人にけがを負わせたなどとしている。

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